納品物のクオリティ推奨基準
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対応者:bill accounting
一週間前以上前にアップデートされました

推奨基準とは

発注者へ納品する動画のクオリティとして各項目ごとに「このような基準を求めています」という基準です。オファー内容によって全てを満たすことができない項目もあるため、あくまであくまで「推奨」としています。

-トライアルの合格

-オープンオファーでの採用

-本オファーでの一発通過

につなげるための参考としてください。

構成

 全体

 情報の優先順位がついている

 メインで伝えたい訴求/サブで伝えたい訴求で優先順位を決める

 構成の型

 問題提起/プロダクトデモ/ストレートオファーのいずれか

 ※広告用動画の構成の考え方

 内容

 構成の型に適した内容

 例:問題と解決策噛み合ってないのはNG

 冒頭アテンション

 ※構成によって推奨の表現が変わります。

 ・共通

  静止画じゃない、動きが入っている

  動画全体の中で、一番強調されたシーンになっている

 ・問題提起

  冒頭3秒以内に悩み/問題が表現されている

 ・プロダクトデモ

  冒頭3秒以内に強み/優位性が表現されている

 ・ストレートオファー

  冒頭3秒以内にオファーが表現されている

 2シーン目以降

 ・全体

  構成の型に沿って情報が整理されている

  1シーン1訴求になっている

 ・問題提起

  5秒目までに解決策が提示されている

 エンドカット

 ・CTA

  KPIに直結する文言が入っている

  媒体ごとフォーマットに合わせたCTAになっている(媒体ごと最適化欄参照)

  クリックボタン:なし

  検索窓:基本なし(指定がある場合、ブランディングの場合はOK)

コピー

 全体

 1カットで1メッセージ(1行)

 ポイントを入れる場合は1シーンに3つ程度

 訴求内容の要約ができている

 具体的、必要に応じて数字が入っている

 内容

 句読点を使う文章ではなくコピーになっている 

 テキスト量

 読ませる文章でない場合:強調したいキーワードをピックアップする

  1シーンの文字数は最大3行程度(*1行6〜8文字程度)

 ターゲット

 ターゲットが共感・驚き・興味をもつ

表現テクニック

 画面分割

 対比する表現や、複数の写真・動画素材を同時に見せる際に使用することを推奨。

 ※画面分割 

 ルーレット表現

 写真素材が多く、「たくさんあること」「種類が多いこと」を伝える際に

 使うことを推奨。

 ※ルーレット表現

 クイズ

 冒頭でアテンションを引く表現の一つです。

 ※中盤に記載

 その他

 アンケート

 絵文字

情報量に合わせた尺になっている。

指定の尺よりも短くなるのはOK(長くなるのはNG)

・1シーンが3〜5秒

 「そこで!」などあえてのシーン切り替え演出は含まない

・1シーンに複数ポイントが入っている場合は、見出しに1秒、各ポイントに各1秒

媒体毎の最適化

Youtube

・CTA

 左下ボタンに注目/動画下に誘導 文言「もっと知ろう」「詳しくはこちら」

・構成        

 冒頭5秒(スキップされる前)で解決策/強みを出す

・構成が問題定期の場合

 冒頭5秒間で解決策まで出す

 無理ならカウントダウン→6秒以降が気になる表現をいれる

・文字の大きさ 

(注釈など)小さすぎると媒体審査NG

 注釈入れる場合の文字の大きさを決める

Facebook

・CTA 

 動画下に誘導/コピーのみ

・コピー

 無音でも内容がわかる

Instagram Stories

・コピー

 無音でも内容がわかる

・尺

 動画の最後にユーザーがアクションする時間を設ける

 15秒以下に収める

・CTA

 スワイプアップ誘導

YDN

・コピー

 無音でも内容がわかる

・CTA

 右下CTAボタンに誘導

LINE

  全体 Facebookと同じ

(静止画を少し動かす程度のエフェクト)

Twitter

・全体

 Facebookと同じ

・サイズ

 16:9がおすすめ スクエアだとタップしたときに横が切れる

・配置

 上下に静止画で切れてもいい内容を入れる、タップしたら拡大される      https://twitter.com/bang_dream_gbp/status/1267042999340392448?s=21

情報量

全体

 1カット1メッセージ、1シーン3~5秒で全体尺に収まる量

 1シーンの文字数は最大3行程度(*1行6〜8文字程度)

 内容

 構成の型に適していて、1本の動画として一貫性がある

デザイン

 全体

 要素の優劣がついている

 各デザインに意図があり、説明できる

 色味

 伝えたいことが一番目立つ色になっている

 基本的に3色まで(70:25:5=ベース:メイン:アクセント)

 配置

 強調したいものとそれ以外で優劣をつける

 画面全体を使う

 (資料みたいに綺麗に収めない、四角を全てあけるとパワポっぽくなる)

 背景

 全体を通して白ではなく、色や透明度を上げた画像を使う

 オブジェクトのサイズ

 一番訴求したいもの(印象付けたいもの)を一番大きく、飾りは小さく

 テキスト量

 1カットの文字数は最大3行程度(*1行6〜8文字程度)

 フォント

 "太字中心>明朝などの細字

 ※トンマナや商材/サービスによる、サイトデザイン優先"

 見出しと説明文、強調部分など違うフォントを使い分ける

 見出しと説明文、強調部分などで太さを使い分ける

 メイリオなどパワポ資料でよく使われるフォントは避ける

 テキストの色

 背景色と差をつける(背景と同化しない)

 強調したいことが目立つ色になっている

 文字のサイズ

 スマホで見たときのサイズを基準にメインとなるテキスト:90px、

 見出しならこれ以上・注釈であればこれ以下

 強調したいことが大きくなっている

エフェクト/モーション

 全体

 各エフェクト/モーションに意図があり、説明できる

 動き方

 全ての文字/オブジェクトに対して同じにしない、細かく変える

 同じ動きを繰り返さない

 緩急をつける

 強調箇所を強調する動き(アテンション)

 デザインテイストに合った動き

 BGMに合わせた動き

 タイミング

 可読性を考慮して動かす

 速度

 一定速度にせず、緩急をつける

 可読性を考慮した速さ

シーン・トランジション

 切り替えの動き

 単調になってない

 動きがカクカクしていない(パワポみたい)

 シーン数

 1シーン3~5秒(30秒だと5,6カット)

 切り替えの速度:テキストを読み切れる速度(3~6秒)

テンポ

 テキストを読み切れる速度(3~6秒)

トンマナ

色/フォント/文字間/マージンを素材/LPに合わせる

以上です。

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