冒頭が重要
ユーザーがフィードをスクロールしているときや、コンテンツを視聴しているときに表示されるモバイル広告は、ユーザーの目に入った一瞬のうちに興味を持ってもらうことが重要です。
広告用動画においては、起承転結ではなく、結論をはじめに伝え、ユーザーのアテンションを引く構成を考えましょう。
基本の構成3パターン
Kaizen Adが提唱している、広告用動画の基本の構成パターンは3つあります。
・問題提起型
・プロダクトデモ型
・ストレートオファー型
問題提起の事例
プロダクトデモの事例
ストレートオファーの事例
その他の構成
基本の構成の他にも、ユーザーのアテンションを引く構成をご紹介します。
クイズ
構成を記載するときのコツ
上記3パターンをご覧いただいた上で、
・動画の構成(ストーリー仕立てで記載いただくことを推奨しています)
・各シーンで伝えたいポイント
・各シーンで使用したい素材
・各シーンの表現のイメージ など
をできるだけ具体的にご記載ください。
シーン数目安
1シーンあたり3〜5秒を目安として、全体尺に合わせて調整ください。
6秒動画の場合:2〜3シーン
10秒動画の場合:3シーン
15秒動画の場合:3〜4シーン
30秒動画の場合:4〜6シーン
記載例
秒数15秒前後で、以下の内容で制作お願いします。
構成:問題提起→解決方法→追加説明→オファー
表現:画面分割の演出を盛り込んでください
1.(問題提起) 動画制作発注の悩みを訴求してください。
・動画は高い
・納品まで時間がかかる
・動画のクオリティーは安定しない
2.(解決策)
・KaizenAdなら1本5万円から、最短5分で発注、5営業日で初稿納品が可能!
3つの「5」を強調する表現にしてください。
3.(追加説明)
下記訴求ポイントを伝えつつ、過去の動画事例を画面分割で表示してください。
・累計10,000クリエイティブ制作の実績あり!
・APAC唯一のFacebook/Google社の認定パートナー
・だからクオリティも安心。
・おまけにノウハウも兼ね揃えています!
4.(エンドカット) 資料ダウンロードに誘導してください。
・豊富な動画事例を掲載した資料DLはこちら
上記の構成でできあがった動画がこちら
不明点・ご相談などございましたら、右下のチャットよりご連絡ください。
弊社サポートチームがサポートさせていただきます。