音声が「ナレーション付き」となっているオファーの場合に、
動画を制作するグロースハッカーの方にご注意いただきたい点を記載しています。
ナレーション付き動画の制作フロー
ナレーション付き動画の制作フローに関してはこちらの記事をご確認ください。
動画制作の際に気をつけていただきたいこと
基本的に、動画内で表示しているテキストをナレーション原稿とします。
そのため動画を制作いただく時点で、
1.動画に表示されているテキストを声を出して読み切れる量にする
2.動画に表示されているテキストが声を出して読み切れる程度の動画秒数にする
以上2点にお気をつけくだささい。
※通常は黙読で読み切れる量・スピードを意識いただいていますが、ナレーションをイメージする際は、声を出して読みきれる量・スピードを意識してください。
また、指示書内で「秒数」と「指定のコピー」があり、そのコピーが明らかに声を出したら読みきれない、という場合には、「指定のコピー」を優先いただき、そのシーンの秒数を声を出して読み切れる秒数に延ばしてください。
動画初稿納品後の調整について
ナレーションつきの動画オファーにつきましては、初稿納品後にナレーション録りを実施する流れとなります。
そのため、初稿納品後に、録音したナレーション音源をお渡しさせていただき、納品された動画にナレーションを合わせて入れる、という作業が発生します。また、場合によっては、ナレーションに合わせて動画の尺を微調整いただくこともあります。
この場合の対応については、無償修正の規定回数(10営業日内で2回)とは別でご対応いただきます。
また、規定の無償修正は、ナレーションを入れた後の動画納品から10営業日後までを無償修正期間のカウントとさせていただきます。
ナレーションのみのファイルを納品いただくケースについて
一部依頼でナレーションの音声のみが入ったファイルを納品いただくケースがございます。
その場合は、下記の対応フローにて納品をお願いいたします。
納品可能なファイル形式
wavファイル
flacファイル
mp3ファイル
accファイル
m4aファイル
納品方法
サムネイル用画像は下記をご利用ください。その他お手持ちの画像をご利用いただいても問題ございません。